新発寒地区センターにて、鏡開きを行い、平成28年の稽古が始まりました。
体調を崩す剣士も無く、札幌剣心会の子供達が全員揃って稽古できて良かったです。
剣士の人数が少し増え、今年は五升の鏡餅(去年までは三升餅でした)
剣士達は川口先生から手渡された真剣を持ち、緊張した面持ちで鏡餅に刀を振り下ろします。
鏡開きは年末にお供えした鏡餅を年が明けて割り、皆で食べるという日本の伝統文化です。
剣道では真剣を振り、邪気を払い無病息災を願うなど、剣道の鏡開きについて教えて頂きました。
札幌剣心会のOBで、今年高校卒業の先輩方も参加して下さり、気持ちのこもった稽古になりました。
度々先輩方が稽古に来て下ることで、子供達の目標となり、自然と後輩の世話をするようになっていると思います。
いつもありがとうございます‼︎
子供達が和気藹々と、たくさんお餅を食べていました(^^)
昨年中お世話になった皆様方、ありがとうございます。
本年も札幌剣心会をよろしくお願い申し上げます。